Terms of Service
利用規約
Tabemon利用規約(以下「本規約」といいます。)のうち、本章は、Tabemon(第一章第1条において定義します。)の利用申し込みをする方(以下「申込者」といいます。)および実際にTabemonを利用する方(以下「利用者」といいます。)に適用されるものとします。
第1条(Tabemon)
「Tabemon」とは、株式会社バーチャルアーツ(以下「当社」といいます。)が提供するアプリケーション、メール配信、その他各種サービスの総称をいいます。
第2条(利用申し込みおよび本規約の適用)
- 申込者は、Tabemonの仕組み、Tabemonにより提供されるサービスの内容および本規約を理解・承諾のうえ、当社の定める手順に従い会員登録およびTabemonの利用申し込みをするものとし、利用者は本規約に同意のうえTabemonを利用するものとします。
- 申込者または利用者が未成年の場合、当該未成年である申込者および利用者は、Tabemonの利用に申し込みを行うこと、Tabemonを利用すること、Tabemonを利用開始後にTabemonに関する新たな契約を締結すること、および本規約の内容に同意することついて、親権者に事前に同意を得たうえで、Tabemonの申し込みおよび利用を行うものとします。当社は、未成年である申込者または利用者がTabemonを申し込みまたは利用したことをもって、親権者に同意を得ているものとみなします。
- 親権者は、申込者および利用者がTabemon上で行う一切の行為および契約について、いかなる場合においても連帯して責任を負うものとします。
- 当社がTabemonで提示する、運用ルール、プライバシーポリシー、およびその他諸注意等(以下「諸注意等」といいます。)が存在する場合には、諸注意等はそれぞれ本規約の一部を構成するものとします。
- 当社は申込者がTabemonの利用申し込みを行ったこと、または利用者がTabemonに含まれるコンテンツや各種情報を閲覧・使用・ダウンロード等をしたことをもって、申込者または利用者が本規約に同意したものとみなします。
第3条(ユーザーアカウント)
- 利用者は、Tabemonの申し込み方法によって異なる以下のいずれかの方法により、Tabemonの会員登録およびTabemonの利用に必要なIDおよびパスワード(以下「ユーザーアカウント」といいます。)を取得するものとします。利用者は、ユーザーアカウントを取得後、会員登録が完了していない場合は、当社の定める手順に従い会員登録を行うものとします。
(1) 申込者と利用者が同一の場合
申込者(利用者)によるTabemonの利用申し込みがなされ、当社がこれを承諾した場合には、当社からユーザーアカウントが申込者(利用者)に直接付与されます。
(2) 利用者の親権者が申し込みを行う場合等申込者と利用者が異なる場合
申込者によるTabemonの利用申し込みがなされ、当社がこれを承諾した場合には、当社からユーザーアカウントが申込者に付与され、申込者からユーザーアカウントが利用者に付与されます。申込者は、ユーザーアカウント付与時に、利用者に本規約の内容を説明のうえ遵守させるものとします。
(3) 学校、学習塾、地方公共団体等が一括で申し込みを行った場合
当社と利用者が所属する学校、学習塾、または地方公共団体等(以下「学校等」といいます。)との間で、利用者のTabemonの利用に関する契約(以下「団体契約」といいます。)が締結された場合には、当社から学校等に対してユーザーアカウントが付与され、学校等からユーザーアカウントが利用者に付与されます。
- 申込者および利用者は、会員登録の際に入力または提供した情報(以下「会員情報」といいます。)の内容につき、自ら責任を負うものとします。会員情報の内容に変更・追加・削除が生じた場合には、申込者および利用者は、直ちに情報の更新を行い、常に最新かつ正確な情報を当社に提供するものとします。
- 当社は、申込者および利用者が次の各号のいずれか一つにでも該当すると判断した場合には、ユーザーアカウントの付与または付与済のユーザーアカウントの停止を行う場合があります。
(1) 虚偽の登録情報を入力・送信した場合。
(2) 過去に本規約に違反したことがある者の場合。
(3) 18歳未満の場合。
(4) 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであって、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合。
(5) 第16条各項の一にでも該当する事由がある場合。
(6) 申込者および利用者が本サービスを悪用するおそれがあると弊社が判断した場合。
(7) その他、当社がTabemonの利用を相当でないと判断した場合。
- 当社が発行したユーザーアカウントは、当該ユーザーアカウントの発行を受けた(本条第1項に基づき申込者または学校等から提供を受けた場合を含み、以下同様とします。)利用者のみが利用可能なものとし、第三者へ利用させ、または譲渡、貸与、名義変更、売買等を禁止します。
- 発行されたユーザーアカウントの利用によるTabemon上での行為は、すべて当該ユーザーアカウントの発行を受けた利用者の行為とみなすものとし、申込者および利用者は、自らの責任のもとで、Tabemonの利用、ならびに、ユーザーアカウントの管理を行うものとします。ユーザーアカウントの第三者による盗用、紛失、不正使用、第三者による無断使用等に伴ういかなる損害の発生ついても、当社は当社に故意または過失がある場合を除いて、当社は返金等を含め一切の責任を負いません。
- 会員情報に登録されたメールアドレスに変更があったときは、変更手続き完了前に当社が変更前の登録アドレス宛に送付したメールは、有効に申込者および利用者に送付されたものとみなします。
第4条(有料サービス)
申込者(申込者が利用者である場合も含み、以下本条および第5条において同様とします。)は、Tabemon内で当社が提供する有料サービス(以下「有料サービス」といいます。)の申し込みを希望する場合には、以下に定める内容、有料サービスの仕組みおよび有料サービスの内容を理解・承諾のうえ、当社の定める手順に従い申し込みを行うものとします。
(1) 申込者は、有料サービスの利用を希望する場合は、当社が定めるコース(以下「コース」といいます。)から希望のコースおよび支払方法を選択し、申し込みを行うものとします。
(2) 申込者が、前号に従い申し込みを行い、当社が承諾の意思表示をした場合は、コースに定める期間(以下「利用期間」といいます。)の有料サービスに関する個別契約(以下「有料サービス契約」といいます。)が成立するものとします(1カ月間のコースであれば、1カ月毎に個別契約が成立します。)。なお、一つの有料サービス契約につき、利用者一名のみが有料サービスを利用できるものとします(複数の利用者が有料サービスの利用を希望する場合は、利用者ごとにそれぞれお申込みが必要です。)。
(3) 自動更新の定めのある個別契約は、利用期間満了の日までに、所定の利用終了手続きに従って、申込者から利用終了の意思表示を受けなかった場合、さらに同一条件で延長されるものとし、以降も同様とします。
(4) 申込者は、有料サービス利用の対価として、個別契約に従った金額(以下「有料サービス利用料」といいます。)を支払うものとします。なお、支払いの際に必要な経費(手数料、クレジットカードの会員費などをいいますが、これらに限られません)は全て、申込者の負担とします。
(5) 有料サービス利用料は、当社の判断により変更する場合があります。変更後の有料サービス利用料の適用は、第17条に準じるものとします。
第5条(請求および支払方法)
- 申込者は、有料サービスの申し込み時に以下の支払方法を選択した場合には、以下に定める内容を承諾するものとします。なお、有料サービス利用料は、第三者を通じて支払が行われるため、当社は領収書の発行をいたしかねます。
(1) アプリ内課金
Apple Inc.、Google Inc.またはそのグループ会社(以下総称して「プラットフォーム提供事業者」といいます。)を介する方法(以下「アプリ課金」といいます。)を選択した場合、 プラットフォーム提供事業者が別途定める約款に基づき、プラットフォーム提供事業者が当社に代わって回収するものとします。なお、ユーザーがプラットフォーム提供事業者へクレジットカードにより支払うことを申請している場合にはクレジットカード会社より請求されるものとします。なお、申込者がプラットフォーム提供事業者の定める支払期限を過ぎても支払わない場合、プラットフォーム提供事業者は、当社に当該ユーザーの氏名、住所、電話番号、未払い情報等を通知することができるものとします。
(2) クレジットカード決済
申込者がクレジットカード決済を選択した場合、当社は請求にかかる業務を株式会社ROBOT PAYMENTに委託することができるものとします。
- 当社は、申込者が次の各号のいずれか一つにでも該当した場合、本サービスの一時停止、解約またはその他の措置を講じることができるものとし、これにより生じた損害について、一切の責任を負いません。この場合、申込者は、利用料およびその他当社に対する債務の全てについて、期限の利益を失います。当社が申し出た場合には、当該債務を一括で支払うものとします。
(1)利用料およびその他当社が提供する本サービスにかかる費用を滞納した場合
(2)利用料のお支払い方法に指定したクレジットカードの利用がクレジットカード会社により停止された場合
(3)利用料のお支払い先として指定したプラットフォーム提供事業者において正常に決済の手続きがなされなかった場合
第6条(退会および解約)
- 申込者および利用者は、Tabemonの会員を退会し、契約を解約したい場合、当社所定の手続きを行うものとします。なお、クレジットカード決済の場合、申込者および利用者は、契約の残期間に関わらず解約後即時に有料サービスを利用できなくなります。
- 当社は、申込者もしくは利用者が退会をした場合、または学校等が団体契約を解除もしくは解約した場合において、当社がTabemonにおいて申込者または利用者が登録した情報および利用者による利用履歴の全部または一部を削除したとしても、利用者はこれに関して一切異議を唱えられないものとします。申込者および利用者は、自らの責任で必要な情報を保管するものとします。なお、本項は本項に定める場合以外において当社が当該情報および履歴等を保管する義務を定めるものではありません。
- 申込者および利用者は、月中に有料サービス契約が終了した場合(退会、解約、当社によるユーザーアカウントの停止等理由の如何を問いません。)においても、当月分の有料サービス利用料につき日割り精算されないことにつき、予め承諾するものとします。
- 12カ月一括払いなどの長期利用を想定した支払い方法で契約したコースを途中解約した場合は返金が適用されません。
第7条(ユーザーアカウントの停止および抹消)
- 当社は、(A)申込者もしくは利用者が本規約に違反したと判断した場合、(B)学校等が団体契約に違反したと判断した場合、(C)団体契約に基づき利用する利用者のうち一の利用者が本規約に違反した場合、事前に通知することなく、当該申込者または利用者((A)当該申込者の申し込みにおいて利用する利用者、(B)団体契約に基づき利用する利用者、(C)同一の団体契約に基づき利用する当該利用者以外の利用者、を含みます。)のユーザーアカウントの停止および抹消、将来に渡った会員登録の禁止、当社との間の一切の契約の解除等、当社が適切と判断した措置を行うことができるものとします。
- 当社は、利用者が一定期間以上Tabemonを利用しない場合、または当社が必要と認めた場合には、当該利用者に対し事前に通知したうえで、ユーザーアカウントを停止および抹消を行うことができるものとします。
第8条(禁止行為)
- 申込者および利用者は、Tabemonにおいて以下の行為または以下の行為に該当する恐れのある行為をしてはならないものとします。
(1) 意図的に虚偽の情報または誤解を招く情報を登録する行為。他の利用者のアカウントを取得・利用し、または第三者にアカウントを開示する行為。また、匿名、偽名を用いてあるいは第三者に成りすましてTabemonを利用する行為。重複して会員登録する行為。
(2) 著作権、商標権、プライバシー権、氏名権、肖像権、名誉等の他人の権利を侵害する行為
(3) 個人や団体を誹謗中傷する行為
(4) 法令、公序良俗に反する行為、またはそのおそれがある行為
(5) 当社がTabemon上で提供する各種サービスを不正の目的をもって利用する行為
(6) Tabemon上で発生した不具合を利用する行為
(7) 当社の承諾なく、営利を目的とした情報提供等の行為
(8) Tabemonの運営を妨げる行為、または当社の信頼を毀損する行為
(9) 本規約に違反する行為
(10)前各号の行為を援助または助長する行為
(11) その他当社が不適切・不適当であると判断した行為
- 前項に掲げる行為によって、当社または第三者に損害が生じた場合、申込者および利用者はすべての法的責任を負うものとし、当社および第三者に損害を与えないものとします。申込者が利用者の親権者である場合、利用者が前項に掲げる行為によって、当社または第三者に損害が生じた場合、申込者はすべての法的責任を負うものとします。
- 当社は、申込者および利用者が前2項に掲げる行為を行ったと合理的に判断した場合、事前に通知することなく、第1項の禁止事項の遵守状況の調査、ユーザーアカウントの停止および抹消、将来に渡った会員登録の禁止等、当社が適切と判断した措置を行うことができるものとします。
第9条(サービスの提供範囲)
本サービスの提供範囲はアプリ配信国内に限られ、ユーザーは、本サービスをアプリ配信国内でのみ利用することができます。当社がアプリ配信国外における本サービスの利用を確認した場合には、ユーザーは、当社の求めに応じ、遅滞なく利用を停止または契約を解約するものとします。当該解約に伴い、当社から当該ユーザーに対して返金が発生する場合であっても、当該返金額の送金・受領はアプリ配信国内に限られるものとします。なお、当該利用停止または解約によってユーザーまたは第三者に対して何らかの損害が生じた場合にも、当社は、何ら責任を負いません。
第10条(サービスの停止、中断、変更および終了)
- 当社は、以下の各号に該当する場合には、申込者および利用者への事前の通知をすることなく、Tabemonの全部もしくは一部の提供の停止または中断を行うことがあります。かかる停止に起因して申込者・利用者または第三者に損害が発生した場合、当社は一切の責任を負わないものとします。ただし、当社に故意または過失がありこれにより損害を生じた場合は、かかる損害について賠償します。
(1) Tabemonの保守または仕様の変更を行う場合 (外部SNSサービスの保守または仕様変更に伴う場合を含みます。)
(2) 天変地異、戦争、暴動、公権力による命令処分その他非常事態が発生し、または発生するおそれがあり、またはその他当社の責めに帰すべからざる事由に起因して、Tabemonの全部もしくは一部の運営が不可能または困難となった場合
(3) やむを得ない事由によりTabemonの停止または中断が必要であると当社が判断した場合
- 当社は、利用者へ事前の通知をすることなく、Tabemonの内容および仕様をいつでも変更することができるとします。
- 当社は、1ヶ月の予告期間をもって申込者および利用者に通知のうえ、Tabemonを長期的に中断または終了することがあります。
第11条(著作権等)
- Tabemonを通じて提供されるすべての文章、画像、映像、音声、プログラム等のコンテンツについての著作権等の知的財産権は当社または当該コンテンツ提供元に帰属するものであり、申込者および利用者は、当社の事前の承諾なく、複製、転載等の使用をすることはできません。
- 本条の規定に違反して紛争が生じた場合、申込者および利用者は、自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、当社および第三者に一切の損害を与えない(当社に損害を与えた場合はその損害を賠償する)ものとします。申込者が利用者の親権者である場合、利用者が本条の規定に違反したことによって紛争が生じた場合、申込者は、自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、当社および第三者に一切の損害を与えない(当社に損害を与えた場合はその損害を賠償する)ものとします。
第12条(送信情報)
- 利用者が、Tabemonを利用して画像、文章等を送信する場合(以下、送信予定または送信済の画像、文章等を総称して「送信情報」といいます。)、利用者は、送信情報に関して、当社が、以下の各号に定める行為を行うことを当社に許諾するものとし、利用者は、当該送信情報に関する著作者人格権含む一切の権利を当社に対して行使しないものとします。なお、本条項は当社の権利を定めるものであり、本条項によって、当社に以下の各号に定める行為を行う義務が課されるものではありません。
(1) 内容について審査すること
(2) Tabemon上に掲載すること
(3) 修正のうえ、Tabemon上に掲載すること
(4) Tabemon上への掲載後に、修正または削除すること
(5) 上記各号に定める権利を第三者に再許諾または譲渡すること
- 利用者は、著作権を含む送信情報に関する一切の権利は、本利用規約に別段の定めがある場合を除き、利用者に帰属し、第三者の権利を侵害するものではないことを表明し、保証します。
- 前項の規定にもかかわらず、利用者は、第三者の権利または個人情報を含む送信情報をTabemon上へ送信する場合、当該第三者から送信についての同意を得た上で行うものとします。
- 利用者は、以下の各号に掲げる内容またはその恐れのある内容を、Tabemon上で送信しないものとします。
(1) 他人になりすました内容
(2) 当社の信頼を毀損する内容
(3) TabemonおよびTabemonにおいて提供される情報の正確性に関するお問合せやクレーム
(4) 有害なコンピュータプログラム、スパムメール、チェーンレター、ジャンクメール等
(5) 当社または第三者を誹謗中傷し、名誉を傷つける表現を含む内容
(6) 第三者のプライバシーを侵害する内容
(7) 公職選挙運動、特定の思想・宗教への勧誘、またはそれらに類する内容
(8) ポルノ小説・写真、性的交渉の勧誘、その他猥褻な内容
(9) 児童や青少年に対し、粗暴性、残虐性または犯罪を誘発助長し、その健全な育成を阻害する内容
(10) 差別的表現、ナンセンス、グロテスクな内容
(11) 法令、公序良俗に反する内容
(12) その他、Tabemonに不適切な内容、表現であると当社が判断する内容
- 利用者が本条に違反したことまたは送信情報に起因してトラブルが発生した場合、利用者は、自己の責任と費用において当該トラブルの解決を図るものとし、当社は一切関与しないものとします。
- 当社は、送信情報を保存する義務を負いません。利用者は、利用者自身の責任と負担において送信情報を保存するものとします。なお、送信情報が当社のサーバー等に保存されている場合であっても、当社は当該送信情報についてバックアップ等を行う義務や利用者に対して当該送信情報を提供する義務を負いません。
- 当社は、以下の各号に掲げる場合には、送信情報を第三者に開示することができるものとし、利用者はこれに予め同意するものとします。当社は、かかる開示に起因して発生したいかなる損害についても、賠償責任を負いません。
(1) 利用者が承諾した場合
(2) Tabemonの技術的不具合の原因を解明し、解消するために必要な場合
(3) 裁判所や警察などの公的機関から、法令に基づく正式な照会を受けた場合
(4) 本利用規約に違反する行為またはその恐れのある行為が行われたと当社が判断した場合
(5) 人の生命、身体および財産などに差し迫った危険があり、緊急の必要性があると当社が判断した場合
(6) 法令に定める開示の要件が充足されたと当社が判断した場合
(7) その他Tabemonを適切に提供するために当社が必要と判断した場合
- 利用者が団体契約に基づきコミュニケーション機能(学校等の教職員等との間で利用できる連絡・お知らせ・メッセージ等の通信機能)を利用する場合、当社は、その利用に関する情報(利用者が継続的にコミュニケーション機能を利用している場合、利用者が2022年6月30日以前に本サービスでユーザーとやり取りをした通信情報を含みます 。)について、以下に規定する範囲で取得し、利用することがあり、利用者は予めこれに同意するものとします。なお、利用期間は、当社が当該団体契約に基づき本サービスを提供する期間とします。
(1) コミュニケーションの円滑化を目的として、教職員等が利用者に送付したお知らせ・メッセージ等について、利用者による開封の有無に関する情報を取得し、送信した教職員等へ提供すること
(2) 送受信日時、送信元、送信先、当該連絡の既読未読状況、その他通信の内容以外の情報および特定の個人を識別できない形に加工した統計情報を、コミュニケーション機能を含むサービス提供・開発・改善に役立てる目的のために、当社が分析・利用すること
(3) 事業者または利用者からの問い合わせへの対応のため、またはコミュニケーション機能に関する障害発生時やその他のやむを得ない場合に、必要な範囲に限り、通信の内容を含む情報を当社が閲覧すること
第13条(不可抗力)
- 当社は、通常講ずるべき対策では防止できないウィルス被害、停電被害、サーバ故障、回線障害、および天変地異による被害、その他当社 の責によらない不可抗力に基づく事由(以下「不可抗力」といいます。)による被害が申込者または利用者に生じた場合、一切責任を負わないものとします。
- 当社は、不可抗力に起因してTabemonにおいて管理または提供されるデータが消去・変更されないことを保証しません。
第14条(当社の非保証)
- 当社は、(A)Tabemonの提供に不具合、エラー、障害、遅延や停止が生じないこと、(B)Tabemonから得られる情報等が正確なものであること、(C)Tabemonを通じて提供されるサービス、入手できる役務、情報等が利用者の期待・効果効能を満たすものあるいは特定の目的に適合するものであることのいずれについても保証するものではありません。
- 当社は、Tabemon上で提供される情報(学校情報等の第三者の情報、広告その他第三者により提供される情報等を含みますが、これらに限られません)について、その最新性、真実性、合法性、安全性、適切性、有用性等や、合格の確実性等Tabemonに よる効果一切等について何ら保証するものではありません。
- 申込者および利用者は、前各項に記載の事項を了承のうえ、自己の責任においてTabemonを申し込みおよび利用するものとします。万が一、前各項に関して 何らかのトラブルが生じた場合にも、当社は何ら責任を負いません。ただし、当社の故意または過失により当該トラブルが発生した場合は、この限りではありません。
第15条(Tabemonの利用に係る機器および通信費)
利用者は、Tabemonを利用するにあたって必要な通信端末および通信機器等の通信環境を自らの費用と責任において整えるものとします。また、Tabemonの利用にあたって必要な通信費用等について当社は一切負担しないものとします。
第16条(反社会的勢力の排除)
- 当社、申込者および利用者は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、 総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
(1) 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
(2) 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(3) 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
(4) 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
(5) 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
- 当社、申込者および利用者は、自らまたは第三者を利用して次の各号の一にでも該当する行為を行わないことを確約します。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
(4) 法令、公序良俗に反する行為、またはそのおそれがある行為
(5) その他前各号に準ずる行為
- 当事者の一方が前2項の各号の一に該当した場合には、その相手方は、何らの通知、催告を要せず、直ちに本規約に基づくTabemon利用にかかる契約を解除することができます。
- 前項の規定により契約が解除された場合には、解除された者は、その相手方に対し、相手方の被った損害を賠償するものとします。
- 本条第3項の規定により契約が解除された場合には、解除された者は、解除により生じる損害について、その相手方に対し一切の請求を行わないものとします。
第17条(当社の責任)
- 当社は、Tabemon(これに付随する当社または第三者の情報提供行為等を含みます。)、その他Tabemonを通じてアクセスできる第三者が提供するウェブサイトおよびサービスに関して、申込者または利用者に生じる現実かつ直接に被った通常の損害(逸失利益その他の間接的な損害は含まれないものとします。)につき、当社に故意または過失がある場合を除いて、一切の責任を負わないものとします。
- 本規約に基づき当社が申込者または利用者に対して損害の賠償を行う場合であっても、当社に故意または重過失がない限り、当社による損害賠償責任は、申込者または利用者がTabemonの利用に伴い当社に支払った利用料の金額を限度とします。
第18条(規約の変更)
- 当社は、当社の判断により、合理的な範囲で、本規約および諸注意等をいつでも変更することができるものとします。
- 前項の定めにより、本規約または諸注意等を変更する場合、本規約または諸注意等を変更する旨及び変更後の本規約または諸注意等の内容並びにその効力発生時期を、当社の定める適切な方法で事前に周知します。
- 利用者は、変更の周知後、当社の定める期間内(期間の定めのない場合は効力発生時期まで)に当社の定める手続きによりTabemonの解約をすることができるものとします。なお、利用者が、変更後の本利用規約の効力が生じた後に本サービスを継続して利用した場合または当該期間内に解約の手続きをとらなかった場合には、変更後の本規約及び諸注意等の内容に同意したものとみなされます。
第19条(分離条項)
本規約および諸注意等に定めるいずれかの条項が管轄権のある裁判所により無効である旨判断された場合には、かかる条項は、法律が許容する限りで、本来の条項の趣旨を最大限実現するように変更または解釈されるものとし、また、本規約および諸注意等のその他の条項の効力には何らの影響を与えないものとします。
第20条(権利義務譲渡の禁止)
- 利用者は、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
- 当社はTabemonにかかる事業を他社に譲渡した場合、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利および義務ならびに利用者の会員情報その他の情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含みます。
第21条(準拠法および管轄)
規約の準拠法は日本法とし、本規約に関する一切の紛争は、大阪地方裁判所または大阪簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2023年5月16日 作成・適用
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